俺とマスター その3
こんばんは!
ハイキングです!
雨ですね。
この時期の雨に打たれるのは辛いっすね。外仕事の皆さんお疲れ様です。
今回の記事は、このブログでは数少ないシリーズ、"俺とマスター"です。
テーマは俺ハイキングと、みんなが大好きなカレー屋さん、弱尊のマスターとの交流を綴ったものです。
過去のはこちらから
REAL〜俺とマスター〜
俺とマスター その2
先週かその前の週に行った時の話。
いつも通りカウンター、一番手前の席に腰掛け美味しく頂きながらなんやかんや話していた後に、
『ちょっと遅くなったんだけど』
と誕生日のプレゼントを頂いたんです。
緑色の包装紙に包まれた中身は、
絵本とCDでした。
この絵本、アンジュールといって前にマスターに勧められて弱尊で読んだ絵本なんです。
作者はガブリエル・バンサンという人。
物語は犬の話。
あらすじだけでも書きたいんですけど、もしこのブログを読んでくれている人がこの絵本に出会った時、なにも知らないで読んだ方がいいかな〜と思うので書かないでおきます。
初めて絵本読んで感動しました。
絵本なんて子供のもんと決めつけていたのに、それを全部覆された。
読み終えたときに心から欲しいと思った本で、それを覚えていてくれた事にまた感動しました。
どんなものでももらって嬉しい理由は、そのモノ自体も、やけど、選んでくれた理由と、俺みたいなヤツを想ってくれる気持ちが嬉しいですね。
前に悪でっちからマグカップもらった話を書いたけど、本当に気持ちこそがプレゼントですよね。
だから言葉がなによりも嬉しいんですよね。31になってやっとこさわかりました。
気持ちを伝える一番シンプルでダイレクトなのは言葉ですもんね。
その言葉とか、リリックを大事にして音楽を聴いてる俺にマスターが選曲して一枚のCDにしてくれました。
悔しいくらいの選曲で毎日聴いてます。
またしても感動をもらい、この状況をひっくり返す事が難しくなってきました。
う〜〜〜〜ん。
そして1/21、弱尊マスターの誕生日でした。
お返しせねば。
まだ悩んでます。。。。。。なんとか一矢報いたいところ。
今回の"俺とマスター"はここら辺で。また書きます。